産後のバストケア―どうやるのが正解?

妊娠中は乳腺が発達するためにバストがどんどん大きくなり、産後の授乳期間にかけてバストサイズはMAXになります。しかし、「巨乳になった!」と喜んでいるのは束の間で、卒乳後は次第にバストがしぼみ、1年も経てば元どおりになってしまいます。しかも、妊娠前よりも「幾分ハリがなくなって垂れてしまった」という人も少なくありません。

こんな残念なことにならないためには、産後の正しいバストケアが大事です!ここでは、卒乳後のキレイなバストでいるために大切な産後のバストケアの方法をレクチャー致します!

【卒乳後にバストがしぼんでしまうのはなぜ?】

妊娠すると、赤ちゃんの授乳に向けてバストは準備を始めます。赤ちゃんのための母乳をつくる乳腺が発達してきますから、そのためにバストは大きくなります。また、出産後も母乳を出すために乳腺は発達したままなのでバストは大きいままですが、その後、卒乳すると母乳を出す必要がなくなるために徐々にバストは小さくなります。

妊娠期間中に大きくなってしまったバストが、徐々にとはいえ小さくなりますから、卒乳後はバストがしぼんでしまって垂れてしまいます。

空気をいっぱいに入れて大きく膨らました風船を、しばらくしておいてから空気を抜くとどうなりますか?風船のゴムが伸びてしまって、ベロンとハリのない状態になってしまいますね。

卒乳後のバストも同じです。今まで豊満だったバストが小さくなってしまうのですから、バストはしぼんで垂れてしまうんです。

【産後の正しいバストケアの方法】

卒乳後、幾分かのバストのサイズダウンは避けられないとしても、バストがしぼんでしまう前に正しいバストケアを行なうことで、ハリのあるキレイな形のバストを保つことができます。以下の方法を実践してみてください。

◆サイズがピッタリ合ったブラをつける

まず、大切なのがきちんと合ったサイズのブラをつけるということです。出産後は、バストのサイズが変わりやすいため、なかなかピッタリサイズのブラをつけるのは簡単ではないかもしれません。しかし、ブラのサイズが合っていないと、出産後のボリュームのあるバストをしっかりと抑えておくことができなくなるので、バストが揺れてしまってクーパー靭帯を傷つけてしまうことにつながります。クーパー靭帯が損傷してしまうと、バストを支えるものがなくなりますから、バストは垂れてしまいます!ですから、きちんとサイズの合ったブラをつけるのは大切なことです。

バストマッサージを習慣に!

入浴のついでにできる簡単なマッサージをお教えしますので、毎日の習慣にしてみてください。

まず、バストの上部分から首筋にかけてのマッサージを行ないます。バストの上部分に手のひらを密着させ、首筋にかけて下から上に引っ張るようにマッサージします。これを10回以上行ないます。

次に、右手で右バスト、左手で左バストを下から包み込むようにして持ちます。そのまま、内側に回転させつつ、谷間を通って乳首の方に少しねじるように引き上げます。これを10回位行ないます。

◆大胸筋を鍛える!

出産後にいきなり筋トレを行なうのはキツイですが、体調をみながら徐々に大胸筋を鍛えるエクササイズを行なうようにすると、バストのハリをキープするのに効果的です。大胸筋を鍛えるエクササイズといっても、ハードなものをする必要はありません。姿勢を正して常に大胸筋を張った状態でいるだけでも、大胸筋に負荷をかけることができるので、大胸筋は鍛えられます。

他にできる簡単なエクササイズとしては、両手のひらを胸の前で合わせて10秒間くらいグッと押すというものです。これを、1日に5回位から始めて徐々に回数を増やし、最終的には10回の2セットくらいまでできるようになるのが理想です。

エクササイズをやる場合は、あくまでも無理しない範囲で行なってくださいね!

関連記事

ページ上部へ戻る