バストアップを目指すなら、まずは知っておきたい!バストの構造

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「小さい」「大きすぎる」「外向き」「垂れている」と、女性にとってバストに関する悩みは尽きないものです。

中でも、日本人女性の多くにとっての悩みが「バストが小さい」ということだと思います。

そのため、ネットで検索すれば、バストアップのためのエクササイズやバストアップに効果的なマッサージ、バストアップ効果があるというクリームやサプリメントなどの情報がたくさん溢れていますね。

いろんな方法を試す前に、まずは知っておきたいのがバストの構造です。なぜなら、バストの構造について知っておくことで、バストアップに効果的に働きかける方法を知ることができるからです。

ここでは、バストの構造について詳しく解説していきたいと思います。

 

バストはどういう構造になっている?

バストの構造については、「母乳を作る組織と脂肪とで構成されているのかなぁ…?」というのは皆さん予想できるのではないでしょうか?確かにその通りです。ただ、ここでは少し専門的な言葉で説明したいと思います。

わたし達のバストは、次のもので構成されているんですよ。

  • 大胸筋
  • クーパー靭帯(じんたい)
  • 乳腺
  • 脂肪組織
  • 乳管
  • 乳頭

この中で、バストの大きさを直接左右するのが脂肪と乳腺です。しかし、美しいバストを形成するには、大胸筋やクーパー靭帯の働きも欠かせません。

では、バストの大きさや形に関係するそれぞれの部分についてもう少し解説しましょう。

 

バストの大きさや形に関係する組織

バストの大きさや形に直接関わる組織について1つずつ説明していきますね。

大胸筋とバストの形の関係

バストを支えているのが大胸筋です。この部分がバストの基礎となる部分で、この筋肉が衰えると、バストを支えることができなくなってしまいます。

そのため、バストが垂れてしまったり、バストトップが低い位置に落ちてしまったりします。

 

クーパー靭帯(じんたい)とバストの関係

クーパー靭帯は、大胸筋にくっついて乳腺や脂肪を支えている線維の束ということができます。

クーパー靭帯は、バストが下に落ちないようにとしっかりと支えていますが、この部分が切れたり、伸び切ったりしてしまうと、バストが垂れてしまいます。

ですから、クーパー靭帯は美しいバストを保つには欠かせないものです。

しかし、クーパー靭帯は傷みやすく、しかも、伸び切ったり、切れたりしてしまうと修復は不可能なので、細心の注意が必要な組織でもあります。

 

乳腺とバストアップの関係

乳腺は母乳を作る組織です。乳腺で作られた母乳は乳管をとおり、乳頭へと運ばれますが、この乳腺は赤ちゃんのための母乳を作るだけでなく、バストアップにもとても重要な役割を担っているんですよ。

というのが、乳腺が発達すると、その乳腺を守るために、乳房内の脂肪も発達するんです。

乳房内の脂肪が発達すると、当然ながらバストは大きくなります。ですから、バストアップには、この乳腺に働きかけるのが効果的だということが分かりますね。

 

脂肪組織とバストアップの関係

乳房の約90%は脂肪組織でできています。ですから、バスト内の脂肪が増えると、必然的にバストは大きくなるんですね。

とはいえ、脂肪は筋肉と違って柔らかい分、流れやすいというデメリットがあります。そのため、20代前半までは豊かなバストでも、正しいバストケアを怠ってしまうと、30代になってバストが垂れてしまったり、小さくなってしまったりといった悩みにつながることもあります。

ですから、バストは脂肪が多いだけではダメなんですね。

バストの美しさや大きさは、大胸筋やクーパー靭帯の強さに依存している部分が大きいので、単に乳腺を刺激したり、脂肪を増やす工夫をしたりするだけでなく、大胸筋やクーパー靭帯のケアも大切だという点を忘れないようにしましょう。

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